クオーツ

SBGX335

切り立ったベゼル、荒々しい縦の筋目など、軽快なスタイルでありながらタフさを主張するフォルムが特徴的な9Fクオーツ搭載のダイバーズウオッチです。 接線スタイルや平面及び二次曲面を主としたケースフォルムといったグランドセイコーのデザイン哲学は守りつつ、縦筋目仕上げを主とするケース仕上げが施され、プロフェッショナルツールのような洗練されたシャープで無駄のない機能美を感じさせる、ソリッドデザインに仕上がっています。 電池を動力源に水晶振動子を1秒間に32,768回振り動かし、そのエネルギーで時を刻む9Fクオーツムーブメントには、従来のクオーツ式時計では考えられなかった数々のイノベーションが組み込まれています。クオーツムーブメント搭載のため、グランドセイコーが誇るダイバーズウオッチの中でも最もスリムな形状を実現。ダイヤルリング内にもアラビア数字を配することで時刻の判読性を高め、ベゼルの数字には、より現代的な書体を採用し、どんなシチュエーションにも馴染むデザインとなっています。
SBGA401

SBGA401

グランドセイコーブティックでのみ手に取ることができる特別なモデルです。(※1) 機械式時計に用いられるぜんまいを動力源としながらクオーツ式時計と同等の高精度を可能にした第三の機構「スプリングドライブ」を搭載しています。 ダイヤルには繊細な放射模様を施したブラックを採用し、ピンクゴールド色の針・インデックスと響き合うことで色気のある華やかさを演出します。ダイヤルの上を音もなく滑らかに動く(ピンクゴールドの) 秒針は、独創の機構から生まれるスイープ運針の魅力をより一層印象的に見せます。 最大巻上時の持続時間は約72時間(約3日間)で、左下のパワーリザーブ表示で残りの稼働量を確認できます。 グランドセイコーブティック専用モデルの証として、裏ぶたにはグランドセイコーの象徴である「獅子の紋章」とともに、「Grand Seiko Boutique※2」「Limited Edition」の文字がピンクゴールド色で表記されています。
SBGA405

SBGA405

1954年に第1作が公開されてから、世界中の映画ファンを魅了し続ける、日本が誇る怪獣映画の金字塔「ゴジラ」。その怪獣王「ゴジラ」の生誕65周年記念を記念した、グランドセイコーとのコラボレーションモデルです。 強烈なインパクトを放つ深紅のダイヤルには、ゴジラの口から放たれる、怪獣王の代名詞とも言える「放射熱線」をモチーフにした、力強い放射パターンが施されています。鮮やかで印象的なダイヤルに見劣りしない、立体的で大きな針やインデックスは、日中はもちろん、それぞれに塗布されたルミブライトによって夜間でも高い視認性を実現しています。 圧倒的な力強さと威厳を体現するマッシブなケースは、ケース底面と腕の接地面を広く、かつケースの重心を下げることで、優れた装着性をもたらしています。ザラツ研磨による歪みのない平面とヘアラインの仕上げを施されたかん足が屈強なシルエットを強調します。 ゴジラの肌の質感を表現するために採用されたシャークストラップ(中留:ステンレススチール製)には赤いコーティングが施され、赤黒く光るゴジラの皮膚の不気味な躍動感を感じさせます。 また、コラボレーションモデルだけの特別仕様として、裏ぶたには1954年の第一作目を彷彿とさせる、銀座の街を破壊するゴジラと和光本館の時計塔の姿が映し出されています。この裏ぶたのデザインは、「シン・ゴジラ」で監督・特技監督を務めた樋口真嗣氏が、このコラボレーションモデルのためだけに、グランドセイコーの象徴である獅子の紋章をオマージュして作り上げた完全オリジナルのゴジラです。また「1954ゴジラ2019」のロゴとともに001/650~650/650のシリアルナンバーが表記されています。
SBGE251

SBGE251

グランドセイコーブティックでのみ手に取ることができる特別なモデルです。 24時間表記の回転ベゼルにより、3つのタイムゾーンを同時に示す高機能を実現。グランドセイコーらしい輝きを放ちながらも重厚な存在感のあるデザインです。さらに20気圧防水性能と高い耐衝撃性を備えたタフな外装も併せ持ち、グローバルな舞台でアクティブに活躍する方に最適なラグジュアリースポーツウオッチに仕上げました。 回転ベゼルにはグランドセイコー初の18Kピンクゴールドを採用。放射状のパターンが入った高級感のあるブラックカラーダイヤルと響き合うことで、フライト中に機上から見る美しい朝焼けを想起させます。 また、ブラックカラーのダイヤルと親和性が高い、黒色の強化シリコンストラップが付属します。遊革には獅子の紋章が大きくレイアウトされており、シリコンストラップに換装することで、よりアクティブなシーンにもマッチ。状況に左右されず着用できる、頼もしいトラベルウオッチに早変わりします。 グランドセイコーブティック限定モデルの証として、スプリングドライブムーブメントを覗くサファイヤガラスの裏ぶたにはグランドセイコーの象徴である「獅子の紋章」とともに、「Grand Seiko Boutique Limited Edition」の文字がピンクゴールド色で表記されています。
SBGP015

SBGP015

グランドセイコーは1960年、当時の技術、技能の粋を結集し誕生しました。以来、最高峰の腕時計を目指し、正確さ、美しさ、見やすさといった腕時計の本質を高い次元で追求・実現するための弛まぬ進歩を重ねることで、ブランドの伝統を築き上げ、今年、誕生60周年を迎えます。アニバーサリーイヤーの幕開けとして、日本の伝統色でありグランドセイコーのブランドカラーである「紺色」のダイヤルが印象的な数量限定モデルが登場します。 SBGP007と同じく、時針単独の時差修正機能を有した新クオーツキャリバー「9F85」を搭載。時計を止めずに時針を単独で動かすことにより、クオーツウオッチの高い精度を失うことなく、時差を修正することができます。 限定モデルならではの仕様として、ベゼルにはダイヤルと響きあう「グランドセイコーブルー」のセラミックスを採用。20気圧防水や16000A/mを誇る耐磁性能により、アクティブシーンでも活躍する1本です。
SBGE215

SBGE215

機械式時計に用いられるぜんまいを動力源としながらクオーツ式時計と同等の高精度を可能にした第三の機構「スプリングドライブ」に、GMT表示機能を備えたモデルです。 硬質な透明感、奥行き、深みが表現されたサファイアガラスを用いた回転ベゼルと、精悍な黒いダイヤルに映える赤いGMT針は、ステンレススチールモデルのデザインを受け継いでいます。軽さと強さを併せ持つブライトチタン製のケースとブレスレット、ゴールドのインデックス、針、ブランドロゴを配して、より一層の凄みとゆとりを感じさせる仕上がりです。 4時位置に配置されたりゅうずは、アクティブな活動の時にも手首のスムーズな動きを妨げない、実用性を重視したデザインです。 ブライトチタンの軽さと相まって、大型のケースながらも心地よい装着感を実現しました。
SBGW262

SBGW262

視認性の高いインデックスを、加賀蒔絵を代表する漆芸氏・田村一舟氏による手描き高蒔絵で表現。優美さを兼ね備える面相筆調のアラビア数字と緊張感のあるバーインデックスが美しさと華やかさを引き立たせています。 9Sメカニカルムーブメントが作られる岩手県にある浄法寺(じょうぼうじ)産漆のみを採用。日本国内でごく少量しか流通しない国産漆は、海外産に比べて扱いが非常に難しいですが、艶やかな色味を発することで人気を博しています。 ドーム型のデュアルカーブサファイアガラスと、ダイヤルに施された漆の組み合わせにより、柔らかな雰囲気を与えると同時に深い奥行感を演出。グランドセイコーらしい緊張感のある造形でありながら、柔和な曲面とザラツ研磨によりゆがみのない輝きを持つケースデザインと相まって、洗練されつつも穏やかな表情を見せるエレガンスコレクションです。
SBGW259

SBGW259

1960年に誕生した初代モデルを、現在のグランドセイコーが持てる最高の技術と進化したデザインでよみがえらせた復刻モデル。 オリジナルの初代モデルと比べて35.0mm から38.0mm にサイズアップしたケースサイズやデュアルカーブサファイアガラスの採用により、初代モデルが持つ堂々とした佇まいを残したまま、視認性や装着感が向上しています。裏ぶたは初代モデルを踏襲したフォルムながらもサファイアガラスによるシースルーバックを実現。精緻な鼓動を刻むムーブメントの様子を覗き見ることができます。 2017 年にグランドセイコーのために開発された素材「ブリリアントハードチタン」製のモデルも登場。軽さと美しさを両立したケースと、ブランドカラーであるグランドセイコーブルーのダイヤルが響きあう特別なモデルです。 「ブリリアントハードチタン」は、JIS2 種の純チタンと同様に軽量なだけでなく、ステンレススチールと比較した表面の硬さ(ビッカース硬さ) が約2 倍で、傷がつきにくいのが特徴の先進的なチタン合金素材です。これまでの純チタンよりも白い素材の表面を熟練の研磨師が「ザラツ研磨」を駆使して磨き上げることで得られる美観が魅力的な、現代だからこそ実現した復刻モデルです。
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