エレガンスコレクション

SBGW262

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視認性の高いインデックスを、加賀蒔絵を代表する漆芸氏・田村一舟氏による手描き高蒔絵で表現。優美さを兼ね備える面相筆調のアラビア数字と緊張感のあるバーインデックスが美しさと華やかさを引き立たせています。 9Sメカニカルムーブメントが作られる岩手県にある浄法寺(じょうぼうじ)産漆のみを採用。日本国内でごく少量しか流通しない国産漆は、海外産に比べて扱いが非常に難しいですが、艶やかな色味を発することで人気を博しています。 ドーム型のデュアルカーブサファイアガラスと、ダイヤルに施された漆の組み合わせにより、柔らかな雰囲気を与えると同時に深い奥行感を演出。グランドセイコーらしい緊張感のある造形でありながら、柔和な曲面とザラツ研磨によりゆがみのない輝きを持つケースデザインと相まって、洗練されつつも穏やかな表情を見せるエレガンスコレクションです。
SBGW259

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1960年に誕生した初代モデルを、現在のグランドセイコーが持てる最高の技術と進化したデザインでよみがえらせた復刻モデル。 オリジナルの初代モデルと比べて35.0mm から38.0mm にサイズアップしたケースサイズやデュアルカーブサファイアガラスの採用により、初代モデルが持つ堂々とした佇まいを残したまま、視認性や装着感が向上しています。裏ぶたは初代モデルを踏襲したフォルムながらもサファイアガラスによるシースルーバックを実現。精緻な鼓動を刻むムーブメントの様子を覗き見ることができます。 2017 年にグランドセイコーのために開発された素材「ブリリアントハードチタン」製のモデルも登場。軽さと美しさを両立したケースと、ブランドカラーであるグランドセイコーブルーのダイヤルが響きあう特別なモデルです。 「ブリリアントハードチタン」は、JIS2 種の純チタンと同様に軽量なだけでなく、ステンレススチールと比較した表面の硬さ(ビッカース硬さ) が約2 倍で、傷がつきにくいのが特徴の先進的なチタン合金素材です。これまでの純チタンよりも白い素材の表面を熟練の研磨師が「ザラツ研磨」を駆使して磨き上げることで得られる美観が魅力的な、現代だからこそ実現した復刻モデルです。
SBGW258

SBGW258

1960年に誕生した初代モデルを、現在のグランドセイコーが持てる最高の技術と進化したデザインでよみがえらせた復刻モデル。 オリジナルの初代モデルと比べて35.0mm から38.0mm にサイズアップしたケースサイズやデュアルカーブサファイアガラスの採用により、初代モデルが持つ堂々とした佇まいを残したまま、視認性や装着感が向上しています。裏ぶたは初代モデルを踏襲したフォルムながらもサファイアガラスによるシースルーバックを実現。精緻な鼓動を刻むムーブメントの様子を覗き見ることができます。 初代グランドセイコーの佇まいを最も強く受け継ぐイエローゴールド製モデルは、12 時位置に凸型に加工された立体的なイエローゴールドカラーのGrand Seiko ロゴが輝いています。18K ゴールド製のインデックスと、その証として6 時位置にはSD (Special Dial =貴金属のインデックスを採用したダイヤル)マークが配されています。
SBGW257

SBGW257

1960年に誕生した初代モデルを、現在のグランドセイコーが持てる最高の技術と進化したデザインでよみがえらせた復刻モデル。 オリジナルの初代モデルと比べて35.0mm から38.0mm にサイズアップしたケースサイズやデュアルカーブサファイアガラスの採用により、初代モデルが持つ堂々とした佇まいを残したまま、視認性や装着感が向上しています。裏ぶたは初代モデルを踏襲したフォルムながらもサファイアガラスによるシースルーバックを実現。精緻な鼓動を刻むムーブメントの様子を覗き見ることができます。 当時、ごく少数のみが製造されたプラチナモデルをプラチナ950 製で復刻。プラチナモデルのみに採用した18K ゴールド製のダイヤルには、オリジナルの初代モデルと同じ書体でGrand Seiko ロゴが彫刻されています。また、18K ゴールド製のインデックスとSD(Special Dial=貴金属のインデックスを採用したダイヤル)マークが6 時位置に配されており、これまでにない美しい輝きを放ちます。
SBGW264

SBGW264

自然の時の移ろいを感じさせるデザインが施された18K ピンクゴールドケースの数量限定モデル ブランド誕生60周年を祝して、グランドセイコーに搭載された機械式ムーブメントの製造地であり、「雫石高級時計工房」のある岩手県雫石町をテーマにしたダイヤルが特徴の数量限定モデルが登場。 雫石高級時計工房からのぞむ白樺の森が持つ力強さを、後述する特殊な工作機械を駆使することで立体的なダイヤルパターンで表現しました。グリーンカラーのダイヤル上に施された格子状のパターンは、夏の日差しを受けて緑の葉と幹の白い部分が輝く情景を連想させます。 格子状に展開される美しいダイヤルパターンは、原版を忠実に再現する機械彫りの技法によって実現したもので、型打ちのダイヤルよりもシャープな印象を与える仕上げになっています。この技法の特徴として、ダイヤルの5倍の直径を持つ原版を忠実に読み取り、わずかに振動させながらダイヤルの外側から中心に向かって直接刃物で彫り込んでいく工程があります。その軌跡は1本のつながった線となり、独特な柔らかい光沢感とともに腕元を華やかに演出します。 また、裏ぶたにはブランド誕生60周年を祝う数量限定の証として「60th Anniversary 1960-2020 Limited Edition」の文字と、001/120~120/120のシリアルナンバーが表記されています。
SBGW231

SBGW231

大人の魅力を引き出すクラシカルな手巻メカニカル3Days かつて手巻キャリバー9S54を搭載していたモデルが、クラシックなデザインはそのままに進化したキャリバー9S64を搭載して登場しました。 最大巻上時約3日間持続、最新のひげぜんまいとMEMS(メムス)製法による脱進機(アンクル、がんぎ車)を採用することで、実使用時の精度の安定性が向上しました。 柔らかな丸みを帯びたダイヤル、ダイヤルの丸みに沿うように先端に曲げ加工が施された針、昔ながらのクラシカルなフォルムを蘇らせたボックス型サファイアガラスが、味わい深いアイボリーのダイヤルと調和して、上品なクラシックスタイルを引き立てています。 峰カット形状で丁寧に磨き込まれた時分針、ザラツ研磨を施したケースのかん足部は、光を受けて美しく輝きます。 裏ぶたはシースルーバック仕様となったことで、機械式ムーブメントが精緻な時を紡ぐ動きを目で見てお楽しみいただけます。
SBGA407

SBGA407

風紋の刻まれた雪をイメージした独特なダイヤル模様は、信州の山々に積もった雪をイメージさせます。この模様は「雪白(ゆきしろ)」という通称で、主にダイヤル仕上げとして使用され世界中から人気を博しています。その雪白ダイヤル独特の和紙のような繊細な質感を重視しつつ、初のカラーリングを施したモデルです。 ボックス型のサファイアガラス、繊細なザラツ研磨を施した緩やかに流れるかん足部、落ち着きのあるオフホワイトのダイヤル、5面ダイヤカットが施された時分針など、深みのあるブルーのダイヤルにふさわしいクラシックスタイルに纏め上げました。 ディテールにこだわったクラシカルな外装に、機械式時計に用いられるぜんまいを動力源としながらクオーツ式時計と同等の高精度を可能にした第三の機構「スプリングドライブ」を搭載。最大巻上時の持続時間は約72時間(約3日間)で、ダイヤル上のパワーリザーブ表示で残りの稼働量を確認できます。 雪白ブルーのダイヤルに映えるブルースチールの秒針の動きは、独創の機構から生まれるスイープ運針で、白と青のコントラストがより一層、秒針の動きをドラマティックに演出しています。
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