イエローゴールド

SBGW262

SBGW262

視認性の高いインデックスを、加賀蒔絵を代表する漆芸氏・田村一舟氏による手描き高蒔絵で表現。優美さを兼ね備える面相筆調のアラビア数字と緊張感のあるバーインデックスが美しさと華やかさを引き立たせています。 9Sメカニカルムーブメントが作られる岩手県にある浄法寺(じょうぼうじ)産漆のみを採用。日本国内でごく少量しか流通しない国産漆は、海外産に比べて扱いが非常に難しいですが、艶やかな色味を発することで人気を博しています。 ドーム型のデュアルカーブサファイアガラスと、ダイヤルに施された漆の組み合わせにより、柔らかな雰囲気を与えると同時に深い奥行感を演出。グランドセイコーらしい緊張感のある造形でありながら、柔和な曲面とザラツ研磨によりゆがみのない輝きを持つケースデザインと相まって、洗練されつつも穏やかな表情を見せるエレガンスコレクションです。
SBGW258

SBGW258

1960年に誕生した初代モデルを、現在のグランドセイコーが持てる最高の技術と進化したデザインでよみがえらせた復刻モデル。 オリジナルの初代モデルと比べて35.0mm から38.0mm にサイズアップしたケースサイズやデュアルカーブサファイアガラスの採用により、初代モデルが持つ堂々とした佇まいを残したまま、視認性や装着感が向上しています。裏ぶたは初代モデルを踏襲したフォルムながらもサファイアガラスによるシースルーバックを実現。精緻な鼓動を刻むムーブメントの様子を覗き見ることができます。 初代グランドセイコーの佇まいを最も強く受け継ぐイエローゴールド製モデルは、12 時位置に凸型に加工された立体的なイエローゴールドカラーのGrand Seiko ロゴが輝いています。18K ゴールド製のインデックスと、その証として6 時位置にはSD (Special Dial =貴金属のインデックスを採用したダイヤル)マークが配されています。
SBGE248

SBGE248

水平線に浮かぶ朝日を思わせるようなブルー×ゴールドのコントラストが、リゾートカジュアルと相性の良いスポーティーなカラーリング。 グランドセイコー史上初となる18Kイエローゴールドを用いた回転ベゼルに、りゅうずや中留のGSロゴワッペンにも大胆に採用された18Kイエローゴールドは、従来のスポーツコレクションにはない艶感のあるデザインを実現しています。 ベゼルの表面には、リング形状にくり抜いた青色のサファイアガラスを採用したことで、華やかなデザインの中に硬質な透明感と奥行き、深みが現れています。 ムーブメントには機械式時計に用いられるぜんまいを動力源としながらクオーツ式時計と同等の高精度を可能にしたスプリングドライブを採用。最大巻上時の持続時間が約72時間(約3日間)であることに加え、GMT表示機能により海を越えた先のタイムゾーンを指し示す機能性も兼ね備えたこのモデルは、リゾートシーンはもちろんビジネスシーンにもふさわしい一本と言えます。
タイトルとURLをコピーしました