ブライトチタン

SBGA405

SBGA405

1954年に第1作が公開されてから、世界中の映画ファンを魅了し続ける、日本が誇る怪獣映画の金字塔「ゴジラ」。その怪獣王「ゴジラ」の生誕65周年記念を記念した、グランドセイコーとのコラボレーションモデルです。 強烈なインパクトを放つ深紅のダイヤルには、ゴジラの口から放たれる、怪獣王の代名詞とも言える「放射熱線」をモチーフにした、力強い放射パターンが施されています。鮮やかで印象的なダイヤルに見劣りしない、立体的で大きな針やインデックスは、日中はもちろん、それぞれに塗布されたルミブライトによって夜間でも高い視認性を実現しています。 圧倒的な力強さと威厳を体現するマッシブなケースは、ケース底面と腕の接地面を広く、かつケースの重心を下げることで、優れた装着性をもたらしています。ザラツ研磨による歪みのない平面とヘアラインの仕上げを施されたかん足が屈強なシルエットを強調します。 ゴジラの肌の質感を表現するために採用されたシャークストラップ(中留:ステンレススチール製)には赤いコーティングが施され、赤黒く光るゴジラの皮膚の不気味な躍動感を感じさせます。 また、コラボレーションモデルだけの特別仕様として、裏ぶたには1954年の第一作目を彷彿とさせる、銀座の街を破壊するゴジラと和光本館の時計塔の姿が映し出されています。この裏ぶたのデザインは、「シン・ゴジラ」で監督・特技監督を務めた樋口真嗣氏が、このコラボレーションモデルのためだけに、グランドセイコーの象徴である獅子の紋章をオマージュして作り上げた完全オリジナルのゴジラです。また「1954ゴジラ2019」のロゴとともに001/650~650/650のシリアルナンバーが表記されています。
SBGE215

SBGE215

機械式時計に用いられるぜんまいを動力源としながらクオーツ式時計と同等の高精度を可能にした第三の機構「スプリングドライブ」に、GMT表示機能を備えたモデルです。 硬質な透明感、奥行き、深みが表現されたサファイアガラスを用いた回転ベゼルと、精悍な黒いダイヤルに映える赤いGMT針は、ステンレススチールモデルのデザインを受け継いでいます。軽さと強さを併せ持つブライトチタン製のケースとブレスレット、ゴールドのインデックス、針、ブランドロゴを配して、より一層の凄みとゆとりを感じさせる仕上がりです。 4時位置に配置されたりゅうずは、アクティブな活動の時にも手首のスムーズな動きを妨げない、実用性を重視したデザインです。 ブライトチタンの軽さと相まって、大型のケースながらも心地よい装着感を実現しました。
SBGJ233

SBGJ233

ケースとブレスレットにセラミックスとブライトチタンを採用した、次世代の高級スポーツウオッチモデルです。セラミックス部分には、ジルコニア・セラミックスの素材特性上難しいとされていた「グランドセイコーブルー」の色調を再現。光量や光源の違いが複雑な色味の変化をもたらすため、様々な表情をお楽しみいただけます。 研磨が難しいセラミックスのケース全面を鏡面仕上げし、稜線を美しく引き立たせた多面体フォルムに仕上げたことで、奥深い輝きを放つ個性的な表情が完成しました。 ブレスレットは異素材の組み合わせが際立つデザインであると同時に、接触した際に硬いセラミックスパーツが先に当たることでブライトチタンパーツが傷つかないよう、実用上も優れたデザインに仕上がっています。 ケースカラーと響き合うブルーダイヤルに配置されたインデックスは6時、9時、12時位置にアラビア数字を採用。力強いスポーティネスと個性を高めるだけでなく、秒針、時分針、GMT針とともにルミブライト仕様を施すことで、視認性の高いデザインとなっています。
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