限定モデル

SBGP015

SBGP015

グランドセイコーは1960年、当時の技術、技能の粋を結集し誕生しました。以来、最高峰の腕時計を目指し、正確さ、美しさ、見やすさといった腕時計の本質を高い次元で追求・実現するための弛まぬ進歩を重ねることで、ブランドの伝統を築き上げ、今年、誕生60周年を迎えます。アニバーサリーイヤーの幕開けとして、日本の伝統色でありグランドセイコーのブランドカラーである「紺色」のダイヤルが印象的な数量限定モデルが登場します。 SBGP007と同じく、時針単独の時差修正機能を有した新クオーツキャリバー「9F85」を搭載。時計を止めずに時針を単独で動かすことにより、クオーツウオッチの高い精度を失うことなく、時差を修正することができます。 限定モデルならではの仕様として、ベゼルにはダイヤルと響きあう「グランドセイコーブルー」のセラミックスを採用。20気圧防水や16000A/mを誇る耐磁性能により、アクティブシーンでも活躍する1本です。
SBGW264

SBGW264

自然の時の移ろいを感じさせるデザインが施された18K ピンクゴールドケースの数量限定モデル ブランド誕生60周年を祝して、グランドセイコーに搭載された機械式ムーブメントの製造地であり、「雫石高級時計工房」のある岩手県雫石町をテーマにしたダイヤルが特徴の数量限定モデルが登場。 雫石高級時計工房からのぞむ白樺の森が持つ力強さを、後述する特殊な工作機械を駆使することで立体的なダイヤルパターンで表現しました。グリーンカラーのダイヤル上に施された格子状のパターンは、夏の日差しを受けて緑の葉と幹の白い部分が輝く情景を連想させます。 格子状に展開される美しいダイヤルパターンは、原版を忠実に再現する機械彫りの技法によって実現したもので、型打ちのダイヤルよりもシャープな印象を与える仕上げになっています。この技法の特徴として、ダイヤルの5倍の直径を持つ原版を忠実に読み取り、わずかに振動させながらダイヤルの外側から中心に向かって直接刃物で彫り込んでいく工程があります。その軌跡は1本のつながった線となり、独特な柔らかい光沢感とともに腕元を華やかに演出します。 また、裏ぶたにはブランド誕生60周年を祝う数量限定の証として「60th Anniversary 1960-2020 Limited Edition」の文字と、001/120~120/120のシリアルナンバーが表記されています。
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